2013年7月4日木曜日

Okay! Okinawa! 子連れ沖縄旅行

めんそ〜れ!

梅雨明けした沖縄に上陸して参りました。
今回は2家族でのファミリー旅行。

沖縄に来たのは5年ぶりくらい・・もう二度と来るまいと思っていたのだけど、 子どもができると変わるもんで・・
いや、今回は仕事でなく旅行だったので、ホントに楽しかった!!


初日。

レンタカーを借り、ホテルへGO!
レンタカーはまさかのハイエースだった。でか!

ホテルにチェックインする前に、コンビニにて酒の買い出し。

 この二人、漢字は違えど、同じ名前。フルネームで呼び合う仲。


到着すると、ホテルにもコンビニがあって、買い出しは不要だった・・。
今回泊まったのは、かりゆしビーチリゾート&スパというファミリー向けのホテル。 家族連れがうじゃうじゃ。設備も古いし、オシャレ度低いが、家族連れにはとっても快適!

さっそくプールへ。

 そうすけ夏コレ2013 おnewのスイムスーツよ☆ おむつでもっこり!

飛び込みが大好きになってしまった息子・・・果敢にどぼん!



溺れそう

初日はツアーに組み込まれていた、ホテルのBBQディナー。


 もりもり食べたよ!肉よりカレーを・・・ 

 シーサーと記念撮影。

2日目。

レンタカーで、古宇利島という小さな島へ向かった。
 
 青い海の上、橋を爆走! とってもきれいだった。

 草むらの小道を、浜辺まで歩く、まさに僕の夏休み!

 天然記念物のビッグなやどかり発見!

 ハートロックという、ハート形の岩が名物。

ビーチは、満潮だったのでちょっと楽しめなかったけど、ステキな場所だった。
子どもたちは、ヤドカリやカニを見て怖がっていた。

ランチは、夫のリクエスト、山原そば。
ソーキがでかっ!

 肉うまい。だしうまい。麺まずい。私は沖縄そばが苦手。

ランチ後は、 楽しみにしていた、名護のネオパークへ。

ここは鳥がほぼ放し飼い。
古くて汚いけど、動物好きにとって、ものすご〜く面白い動植物園だ。
たまたまだけど、帰りの機内の「翼の王国」にも載っていた。

まずは軽便鉄道に乗って、園内をぐるり。
1分間の餌やりタイムというのがあって、池で泳ぐ魚や鳥に餌を投げることができる。カルガモの赤ちゃんたちも寄ってきて、息子たちはおおはしゃぎ。

のどか・・・。客は私たちともう1組のみ。

今度は園内を徒歩でぶらり。
ケニアのナクル湖を模した池には、フラミンゴやその他の鳥がわんさか!
人間にも慣れていて、餌をくれとばかりについてくる。
ここが臭いのなんのって。もう、鳥地獄。でも風向きが変わると、ちょっとマシになった。

そういえばケニアのナクル湖にも行ったけど、あの臭いもハンパなかったな・・・
でもまた絶対行きたい!!臭くても見る!鳥LOVE!!


 もう一人のソースケもガッツリ鳥に食いついてる・・

 息子は文字が読めるフリをするようになった。

 待て待て、鳥さ〜ん!

「 赤いやつがいるぞ!」

 「やばい、こっちくる、逃げろ!」

 ちょっとした水族館的ポイントもあり。

 写真で見るとまともだが、実際はものすごく・・汚い。

 壁にびっしりタニシがくっついて、それを食べてるのかわからないけど、魚が口を広げてこちらを見ていた。キモ!

「こんにちは!」と挨拶する鳥1匹&ソースケ2人。

動物たちとかくれんぼ。楽しいね!

 発情したクジャクが羽を広げて奇声を発していた。

クジャクとご対面。

とにかく、なんともワイルドなパークであり、コスパも良い。
ふだんはあまり歩かないもう一人のソースケも、この園ではずっと歩き回って楽しんでいた。
子連れの方は、ぜひ行ってみてください!!
※期待しないで行くと、さらに楽しめます

夜は、一度は行っとかないとね、の沖縄郷土居酒屋。
ホテルへ送迎してくれる、チェーン系の居酒屋へ。

個室だったので、子連れにも気楽。

 いろいろ食べたけど、ま、、もう当分いいや。

ホテルに戻って、飲み直しながらトランプ、大富豪。
12時まで楽しんで、私たち夫婦は惨敗であった。


3日目。

やちむんの里へ。
暑くて蒸して。
子どもがいなかったら、もっとじっくりと見て回るんだけどな〜。
小さなミルクピッチャー630円だけ買って、わりとすぐに出てしまった。


 夏の空が美しい!

 木に蝉がめちゃめちゃくっついてた!!

この日のランチは恩納村の道の駅。
飯はイマイチだったけど、このかき氷、と〜ってもおいしかった!


 フレッシュなパッション!イエス! 

この日は那覇市内のナハテラスにステイ。
到着すると、さっそくプール。

 同じパトカー浮き輪でエンジョイ。

そして夜は、鉄板焼き。
これが楽しみだった・・・いや、これだけが・・・

行ったのは、「碧」という女性スタッフだけでやっているお店。
とってもキレイだし、心遣いも細やかだし、何しろ肉がおいしいし!!
ワインも安くてリゾート向けのものをきちんと揃えてあったし、満足☆☆☆

私は海老とオージービーフにした。

よっし今夜もホテルに戻って飲むぞ!
って張り切っていたのだけど、2家族とも、子どもの寝かしつけで寝落ち・・・
結局9時前にはみんな撃沈してしまったのだった。

のぶくんたち!
今度こそあのワイン飲むぞ!!


最終日。

国際通りで少しショッピングをして、空港へ。
この日の空港はとっても混んでいた。
荷物は多いし子どもはぐずるし、夫とははぐれるし、で、イライライライラ。

なんとか無事に羽田に着いて、バスで帰宅。

とにかく、2家族の感想は・・・
この旅が、2家族で良かったなということ・・
家族だけだったら、夫婦がもっとケンアクになってただろう、と語り合った。

そうなのだ。
なぜか子どもができると、それまで仲良かった夫婦であってもよく揉めるものだ。それは、二人にとって、子どもの世話という仕事がひとつ増えるからなのだ。「どっちがやるか」「どっちが自分を優先できるか」のせめぎ合いが逐一起こり、そのたびにガチンコになる。それは、旅行に行くと、特に顕著になる。

もう1家族いると、なんとなく気も和むし、子どもは子ども同士でいると機嫌がいいので、ぐずりが少ない。イライラすることもないし、たとえ夫婦喧嘩が起こっても、人前だからと沈静化させるのが早い。

ああ、だから子どもの頃は、何家族かで旅行に行ったんだなあ、と、自分も翻って思い出す。海や山へ、両親の友達家族と出かけたものだった。

こうやって繰り返していくんだなあ。
ふ〜む。

それにしてもi家のみなさん、ありがとうございました。
子どもが手を離れても、大人たちだけでのんびりした旅へ行きましょうね!





2 件のコメント:

  1. すてきな沖縄旅行だね〜。
    うちもハートロック行った〜。
    何故か浜にアンコウみないな大きな魚が打ち上げられて
    死にそうだったから海へ逃がしてあげたんだけど、
    あとから沖の方から現れたウミンチュが
    銛でその魚をひとつき!…
    子供たち言葉を失ってたわ。。いい思い出。

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    1. しのぶちゃん
      子連れにはいい場所だよね。また行きたいな!
      夏は帰るから遊ぼうね。

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